中間処理施設

破砕・その他

破砕して、金属を再資源化。

破砕することで、中に含まれる金属を取り出し、金属を再資源化します。可燃物は焼却処理を行います。また、破砕することで、減容化し最終処分場の負荷を軽減します。

【破砕施設】

施設の種類
破砕施設
設置年月日
平成23年8月30日
処理能力
廃プラスチック類:1.28t(日)
木くず:0.56t(日)
金属くず:0.72t(日)
ガラスくず等:3.36t(日)
がれき類:4.80t(日)
処理方式
圧縮破砕

その他の施設

【油水分離施設】

含油廃液を油水分離し、油は焼却処理、水は排水処理します。

施設の種類
油水分離施設
設置年月日
平成4年2月1日
処理能力
廃油、引火性廃油:20m³/日
処理方式
重力分離
構造及び
設備の概要
油水分離槽
環境保全対策
密閉式により悪臭・漏洩を防止

【脱水施設】

遠心分離式脱水機で比重差を利用して、廃液などに含まれたスラッジを取り除きます。

施設の種類
脱水施設
設置年月日
平成2年11月1日
処理能力
汚泥、廃油、動植物性残さ:168m³/日
処理方式
遠心分離脱水
構造及び
設備の概要
遠心分離式脱水機
環境保全対策
脱水機周辺においては必要に応じ消臭剤を噴霧し、臭気の拡散を防止

フィルタープレス式脱水機で無機性スラリー汚泥を脱水処理します。

施設の種類
脱水施設
設置年月日
平成13年7月12日
処理能力
汚泥:100m³/日
処理方式
フィルタープレス脱水
構造及び
設備の概要
フィルタープレス脱水機
環境保全対策
脱水機周辺においては必要に応じ消臭剤を噴霧し、臭気の拡散を防止