産業廃棄物処理という仕事

煙が見えない煙突。

廃棄物を焼却した際に、排出したものを吐き出す煙突。
その下では850度以上に保たれた焼却炉が燃焼中。
ですが、煙突からは煙が見えません。
実はこれが、この煙突の正しい姿。煙が見えないくらい、
クリーンに焼却しています。ちなみに冬は、外気温が低下するため、
水蒸気が白く見えます。

KECのABC【産業廃棄物処理の豆知識】